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ジャンル
ディズニー隠れ名作激あつアドベンチャー
あらすじ
幼き頃に父親が家を出ていったことで、心に傷を負っていた15歳の少年ジムは、よくトラブルを起こして、母親に心配をかけていた。
そんなジムはある日、母親の心配をよそに、宝の惑星(トレジャープラネット)探しの旅に出る。
旅での自分を信じてくれる人との出会いや、様々なトラブルをくぐりぬけて成長する少年ジムに、心と目頭が熱くなる、ディズニー隠れ名作激あつアドベンチャー
おすすめ所
挿入歌 “I’m Still Here” のわし掴み
この映画は、人気バンドGoo Goo DollsのJohn Rzeznik (ジョンレズニック) が、主人公少年ジムのテーマソング”I’m Still Here”を書き下ろしている。
これがジムに寄り添った曲でむちゃくちゃ良い!
挿入歌として流れるのだが、そこのシーンにはかなり心を掴まれる。
ちなみにジョンは、主人公ジムと育ってきた環境が似ていたこともあり、楽曲を依頼された。
カッコ良すぎて、少ない小遣いではじめてCDを買ったボイ
挿入歌だけではない!
この映画の冒頭部分で、15歳の少年ジムがソーラーボードを乗り回すシーンがある。
そこのジムもまぁかっこいいのだが、後ろに流れているサントラがむちゃくちゃ良い!
自由にソーラーボードを乗り回す少年ジムとの相乗効果で、じつわこのシーンからすでに心はわし掴みされている。
ジム兄さんかっこいいでごりす!
映画のラストシーンからのエンディングソングもしびれるくらい良かった!
ジョンレズニックは本当に良い曲を書く!
主人公ジムの成長した姿
母親に迷惑と心配ばかりをかけていたジムが、旅を通して一回りも二回りも成長した姿には心が熱くなる。
終盤のある人物とのやり取りは、とくにジーンとくる。
少年の成長速度はすごいボイ
まとめ
トレジャープラネットは、ただのアドベンチャー映画としてもおもしろいけど、そこに少年ジムの葛藤や苦しみ、そして成長した姿がしっかりと描かれているため、物語にすごく深みが増している。
とにかくむちゃくちゃおもしろい。さすが隠れ名作激あつアドベンチャー。
そして音楽もすばらしい!
ぜひ観てみてください!