ジャンル
コメディ映画 ほぼ下ネタなし!ほっこり大爆笑コメディ!
あらすじ
売れないバンドのギタリストデューイは金もなく、仕事もないので、補充教員をしている同居人のネッドになりすまして、教員(S先生)としてクラスの担任を受け持つこととなる。
デューイ(S先生)は、そこで出会った生徒達にバンド活動は課題研究の一環と嘘をついて(笑)バンドを結成し、大会に出場することを考えるが、、、
おすすめ所
デューイ(S先生)のコメディ力!やはりコメディ映画は顔芸
思わずクスっと笑ってしまうボイ!
子役がとにかくかわいらしい!!
子役のキャラがしっかり立っていて、見ていてとても微笑ましいシーンがたくさんあるど!
オレがこの子らの親なら心配になるボイ!
デューイ(S先生)によって、子供たちがまんまとロックに夢中になっていく姿が純粋でとてもかわいらしい!
ここぞというタイミングでの品の良すぎる下ネタ!
スクール・オブ・ロックは下ネタがほぼないのだが、ここぞというタイミングで品のあってセンス抜群な下ネタ(もはや下ネタではないかもしれない、だって品があるのだから)をぶっこんできやがる!
下ネタっていっても名門女子大学のイケメン教授が言うようなレベルのやつだボイ!
ただしネタの質は、名門女子大学のイケメン教授では到底思いつけないようなことを言ってのける!
それにしてもイケメンへのひがみが隠せてないでごりす。
子どもたちのパンクロック!
親にエレキギターは時間の無駄と言われようが、周りの目を気にして怖気づこうが、最後はしっかりと、自分らの意思で奏でるパンクロックを見せつけてくれる!
「スクール・オブ・ロック」はしっかり笑えて、心があったかくなる映画だ。
しかも、新たに楽器やバンドを始めたいと思っている人の背中を押してくれる映画にもなっておる!
ふるえる夜にはぜひコメディ映画を!
オレはウイスキー飲みながらこの映画見て、買うことを考えもしなかった変な形のベース買ってしもうたボイ(泣)
主要キャスト
デューイ(S先生):ジャック・ブラック、サマーちゃん:ミランダ・コスグローヴ、ネッド:マイク・ホワイト