ジャンル
社会派サスペンス
あらすじ
ぐうたら社員の八角がトップセールスを誇る課長をパワハラで訴えた。そこにはある重大な秘密が隠されていたのであった、、
おすすめ所
予告を見たら即本編へ、レッツゴー
見出しがくそダサくなってしまったのだが、「七つの会議」は予告を見て、少しでも朝倉あきがかわいいと思ったら、いろんな情報を入れずにすぐ見ることをお勧めする。
というのも、予告を見ただけではどんな話か全く分からないのだが、映画を見るにつれて話の全貌が明らかになっていくところがこの映画の最大の魅力であるからだ。
輪郭がぼやけているからこそ掴みが大切になってくるのだが、この「七つの会議」はその掴みが素晴らしいのだ!
トロサーモンが優勝した時に、掴みの大切さを訴えていたM1審査員の大吉はきっと大褒めするだろう。
冒頭の香川照之のゴリゴリの個人技で、一気に映画に引き込んでいくっていう寸法でい!
最初の会議のくだりで、この映画は、きっとおもしろそう!ってなったでごりす
朝倉あきによる朝倉あきのための映画
なら、どんな内容をおすすめすればいいか!?って、朝倉あきがむちゃくちゃかわいいということである。
この映画のキーパーソンのメガネばち似合いドジっ子真面目系女子の浜本を朝倉あきが演じているのだが、むちゃくちゃいい色を出しているのである。
いや、かわいいからとかではなく、マジでこの映画のMVPと思う。だってかわいいのだもの
この映画見た男性諸君は、朝倉あきみたいな女子に叱られたい!と、きっと思ったに違いないボイ!
「ちょっとー!、男子ちゃんと掃除してー!!」みたいな
その見方をしているのは、きっとアニキだけでごりす。
まとめ
繰り返しとなって申し訳ないのだが、予告を見て、ちょっとでもおもしろそうと思ったらすぐに見ることをお勧めするど!それか冒頭の下りだけでも
原作は池井戸潤で、メッセージ性もしっかりある映画になっているど!
テンポもよくとても面白いので是非!
主要キャスト
八角:野村萬斎 浜本:朝倉あき